i: 表紙
1: アツミオオズナガゴミムシの原記載以降の記録 (伊藤 宏太郎)
2: 愛媛県でシマクサアブ(クサアブ科)を確認 (吉富博之)
3: 神奈川県箱根町におけるキカサハラハムシの記録 (柳 丈陽・養老孟司)
4: 岩手県におけるチュウブヒメマルクビゴミムシの記録 (中屋直哉)
5: アライグマ防除実施計画からみる広域関東圏におけるアライグマの生息状況 (渡邉英之)
9: 北大東島におけるカスリケシカタビロアメンボの記録 (松島良介)
11: クロチビミズムシによるユスリカ類幼虫の捕食 (佐藤日向・内田大貴)
14: 伊豆大島におけるサツマゴキブリの初記録 (宮田 陵)
16: 富山県における外来種ウスグモスズ(直翅目,ヒバリモドキ科)の初記録 (神尾大地・岩田朋文)
17: ムシヒキアブ科に捕食されたチュウゴクアミガサハゴロモ (鈴木遼太郎)
18: 富山県におけるヒョウタンゴミムシ及びエリザハンミョウの生息状況 (神尾大地)
23: 沖縄島におけるフタオビアリヅカコオロギMyrmecophilus sp. sensu Komatsu, 2013 の初記録 (田中康就・有馬一輝・東濃青児・小松 貴)
25: 福島県いわき市で採集されたノコギリガザミ属の一種 (川上 瞭・山川宇宙・佐藤武宏)
32: 福岡県における外来水生植物オオバナイトタヌキモの初記録 (亀井裕介・岩﨑朝生・中島 淳)
34: 富山県における外来種ヨコヅナサシガメの分布状況 (神尾大地)
36: アマミイシカワガエルOdorrana splendida の色彩変異個体の追加記録 (打和宏介・廣瀬郁羽)
38: 富山県における多足類2 種の初記録 (神尾大地)
39: 沖縄島で観察されたハグルマヤママユの交尾様式 (丸田裕介・檀上怜乃・大竹芳樹)
40: 東京都足立区で確認されたカライワシ(カライワシ科)の採集記録 (内田大貴・川口貴光)
43: 千葉県銚子市におけるサラサエビならびにアカシマモエビ ( 甲殻亜門: 軟甲綱: 十脚目) の記録 (奥野淳兒・永澤一朗・萩原誉崇・小濱 剛)
46: 茨城県初記録のルリヨシノボリRhinogobius mizunoi (小熊進之介・木村将士)
48: アラレタマキビのつま先立ち行動と肩車行動の紹介 (古熊俊治)
49: 東京都世田谷区において自動撮影カメラ調査によって撮影されたタヌキの樹木を舐める行動 (佐々木翔哉・大澤剛士)
52: 茨城県におけるチビイトマキヒトデ(アカヒトデ目:イトマキヒトデ科)の初記録 (小林 格・松尾拓己・外山太一郎)
54: 長野県および京都府で採集されたエサキナガレカタビロアメンボ (山川宇宙・金森さりい・内田大貴)
57: 八重山諸島嘉弥真島からのマルベンケイガニ(ベンケイガニ科)の新産地記録 (前之園唯史)
59: 隠岐島におけるハマボウフウの新たな自生地 (角田啓斗・豊田賢治)
61: 長崎県におけるミナミモリヒメグモの記録 (廣津敬也)
62: 大分県の日豊海岸で確認されたタマムラサキ(ヒガンバナ科) (瀬口三樹弘・山下 晋)
63: 福岡県におけるネクイハムシ(ガガブタネクイハムシ)の再発見 (勢村天珠・中島 淳)
65: 京都市および千葉県印西市におけるイソヒヨドリの記録 (平岡礼鳥・山崎孝史)
67: カニアナヤブカがボラ科魚類から吸血 (日比野友亮)
68: 水槽内で観察されたスナヤツメ南方種の産卵行動 (藤井俊介・藤井琉穂・藤井智畝)
71: 北海道枝幸町で採集された北限記録のクロヘリアメフラシ (佐藤宏樹)
73: 写真に基づく徳之島初記録のサキシマヌマエビ(十脚目:ヌマエビ科) (佐藤宏樹・花井元哉)
76: ホシオビヤスデの日店洞からの記録の再評価 (桒原良輔)
81: ヤエヤママルヤスデの小浜島の記録の再評価 (桒原良輔・仲間信道)
82: ツムギヤスデ目の卵塊および初齢幼体の報告 (菅野雅子)
85: 隠岐諸島島後におけるマクラギヤスデとヤケヤスデの記録 (豊田賢治・桑原涼輔・池尾僚太・角田啓斗・桒原良輔)
90: 愛媛県のサツマゴキブリの分布 (木本大貴・吉富博之)
93: 宮城県から得られた分布北限記録のオオモンハタ (石川哲郎・髙津戸啓介)
95: 日焼け止めテスト用UVカメラ付きコンパクトミラーを活用した安価で容易な動植物の紫外線画像の取得 (久我 立)
99: 群馬県利根川水系青倉川で確認されたカワヨシノボリ (内田大貴・川口貴光 ・井上泰彰・宮田 楓・本田大士・山根雅之)
101: 駿河湾から得られた静岡県初記録のギチベラEpibulus insidiator (犬塚敦己・嘉藤恭太)
103: 文学中に登場するウナギと人々とのかかわり 『ごんぎつね』のウナギは産卵降河中の個体? (日比野友亮)
105: 国内各地の気象条件を模した屋内での植物栽培事例 (大瀧颯祐・湯谷哲也・山本華夢・文 葉奈・菅野みのり・橋本 悟)
111: 野外における“白バット写真”撮影時の留意点―タナゴ類を例として― (大坪寛征)
115: イセエビ(イセエビ科:イセエビ下目:十脚目)の北海道からの初記録 (佐々木潤・蜜谷法行)
117: 富山県におけるルイスヒトホシアリバチの記録 (神尾大地)
118: 葉形仔魚期の色素沈着を残すアナゴ科ヒモアナゴ稚魚の記録 (酒井恭平・大河俊之・望岡典隆)
120: 兵庫県におけるヒロマキミズマイマイの記録 (安原璃空)
122: 福岡県におけるキタミズカメムシの追加記録と長翅型の確認 (勢村天珠・中島 淳)
124: 個人宅に保管されていた1950–1960年代の絶滅危惧種を含む鱗翅目コレクション (古旗崚一・内田大貴・中野彰人)
130: 神奈川県から得られた関東初記録のクラノセナメハダカ (輿水健太)
132: 山梨県韮崎市のゲンゴロウ生息地における特定外来生物オオクチバスの違法放流事例 (尾山大知・柴田将司・中島 淳)
135: 大分県別府市におけるクロホシマンジュウダイの記録 (伊藤 昴・伊藤瑛斗・井上大輔・中島 淳)
137: 瀬戸内海沿岸部で採集されたノトチョウチンワラジムシ (脇 悠太・水野理央)
139: 和歌山県すさみ町におけるオカガニの記録 (井池凜乃輔)
141: 編集後記・目次
1: 神奈川県から得られた分布北限記録のイットウダイ科ホシエビス (深谷真央)
3: 静岡県伊豆半島で採集された国内外来魚オヤニラミ (山川宇宙・鎗田めぐ・森口宏明)
6: 新潟県佐渡島で採集された北限記録のヒメヌマエビ (山川宇宙・鎗田めぐ)
9: 高知県におけるキジラミ類の採集記録(1) (辻 雄介)
12: ミナミケモンマルトゲムシの徳島県初記録および徳島県と岡山県における山間部での採集事例゚ (脇 悠太・末長晴輝)
14: 愛知県におけるミカドテントウの初記録および東限記録 (樋口玲来・山本伊織・滝川ティアラ・阿部雪音・加藤智哉)
15: 旧佐賀関町(大分県大分市)におけるヒトハリザトウムシの追加記録 (山下 晋)
16: 福岡県におけるウミミズカメムシの初記録 (長野 光・中島 淳)
17: 沖縄島におけるヒョウモンドジョウの野外における産卵行動の観察事例 (仲宗根和哉・中島 淳)
19: 大阪府東大阪市で外来種アカボシゴマダラを採集 (長田庸平・市川顕彦)
20: 福岡県におけるキボシチビコツブゲンゴロウの追加記録 (安部優美・中島 淳)
21: 大分県臼杵市におけるゴホントゲザトウムシの写真記録 (山下 晋)
22: YAMAP でシカ調査 (吉富博之)
25: 大分県で採集された九州本島初記録のイズササキリ (山下 晋)
26: 屋久島におけるサキシマヌマエビの北限写真記録 (丸山智朗)
27: 静岡県におけるゴホントゲザトウムシの記録 (辻 雄介・魚見ウミ)
28: 大阪府におけるゴホントゲザトウムシの追加記録 (辻 雄介・モリス)
29: ガクアジサイの装飾花が長期間にわたり反り返って残る謎〜ガクアジサイの種子散布に関わる戦略〜 (宮本航聖・橋本 悟)
33: 慶應義塾幼稚舎で採集されたガガンボ上科 (須黒達巳・加藤大智)
37: 長野県におけるマダラコガシラミズムシの追加記録 (内田大貴・岩田泰幸・冨樫和孝)
39: マルヒラタガムシを標高920 m(長野県)で採集 (冨樫和孝・高野雄一・岩田泰幸)
41: 千葉県で採集された東限記録のカワテッポウエビ (山川宇宙・山下龍之丞)
43: 伊勢湾からのコモチジャコの報告ならびに既往記録の整理 (日比野友亮・笹木大地)
46: 福岡県におけるテンジクスズメダイの記録 (長野 光・日比野友亮)
47: 大分県大分市でフサスゲ(カヤツリグサ科)を確認 (山下 晋)
48: 福島県から得られた北限記録のフウライボラおよびタイワンメナダ (外山太一郎・福地伊芙映)
50: 高知県から得られたアミメフエダイの標本に基づく北限記録 (松永 翼・難波拓登)
53: 屋久島沿岸から得られたホソヘラムシ属(甲殻亜門:等脚目:ホソヘラムシ科) (太田悠造・林 亮太)
56: 長野県富士見町の鳥類 (西 教生)
60: オカヤドカリ類の写真を撮る – 天然記念物と撮影の裏ワザ– (笹塚 諒)
63: 噴火後21 年目の三宅島で観察されたコキクガシラコウモリ (中野晃生)
64: 岐阜県山県市の樫原谷で再確認されたカワノリ (岸 大弼・山本兼雄・下本英津子・山口晋一)
67: イダテンイワガニ(イワガニ科)の沖縄島と伊良部島からの記録 (前之園唯史)
69: 茨城県ひたちなか市平磯海岸におけるミヤコウミウシの記録 (丹野晶博)
70: 鉗脚可動指に著しい過剰指を生じたタイワンガザミ(狭義)(十脚目:ガザミ科)の記録 (大土直哉・大竹純也・杉村達樹)
73: 千葉県初記録のハナザラ (廣田 敏)
74: 奄美大島におけるシマエソハゼの初記録 (打和宏介・東田哲昌・東田侑大・中島 淳)
76: ヒルギノボリヨコバサミ(十脚目:異尾下目:ヤドカリ科)の宮古諸島からの初記録 (前之園唯史・大澤正幸)
78: 千葉県館山市沖ノ島におけるジイガセヒラムシの共生率と宿主1個体あたりの共生数 (大矢佑基・吉田隆太・清本正人)
80: 埼玉県三郷市におけるイソヒヨドリの記録 (本橋 篤)
81: 石垣島におけるリュウキュウジャコウネズミの撮影記録 (芳賀 沙也花)
82: 広島県東広島市で採集されたナベブタムシ (鎗田めぐ・山川宇宙・内田大貴)
83: 大分県新産のチャボハナヤスリ (ハナヤスリ科) (山下 晋)
84: 大分県姫島村でミヤコジマツヅラフジ(ツヅラフジ科)を確認 (山下 晋)
85: 大分県で確認されたハチジョウネジバナ(ラン科) (山下 晋)
86: 和歌山県中部の平地におけるシロオビクロコケガの灯火への蝟集 (上出貴士)
88: 投稿規定・編集後記・目次
1-5: 茨城県でホシガガンボモドキの婚姻贈呈を観察 (小松 貴)
6-9: 簡易な昆虫標本撮影台の作り方とその使い方について (宇野宏樹)
10: 兵庫県三田市と新温泉町におけるクロバネツリアブの記録 (宇野宏樹)
11-12: 福岡県におけるゴマフエダイの標本に基づく初記録 (松島 宏太・小山 彰彦・中島 淳)
13-14: 鳥取県におけるマダニ類の興味深い発見報告 (大生唯統・山内健生・唐沢重考)
15-23: 高知県立牧野植物園のアリ相 (辻 雄介・近藤英文)
24-25: 大分県におけるゴホントゲザトウムシの追加記録 (山下 晋・辻 雄介)
26-29: 東京都と大阪府の都市部のチョウ類の違い (長田庸平)
30: 京都府におけるキイロコガシラミズムシの記録 (安原璃空)
31-32: 福岡市西区におけるナガマルチビゲンゴロウの生息地 (井上修吾)
32: 徳島県でヒラタトガリカメムシを確認 (東 尚登・吉富博之)
33-35: 茨城県におけるアオスジベッコウの新産地ならびにその子殺し行動の観察 (小松 貴)
35: 人工島で確認したキシノウエトタテグモの記録 (服部賢志・服部桃子)
36: イソヒヨドリがアブラムシを捕食 (吉富博之)
37: 大分県におけるオオスミコガネグモの追加記録 (山下 晋)
38-39: 大分県沿岸域におけるギンボシザトウムシとヒトハリザトウムシの記録 (山下 晋)
40-41: 渡嘉敷島初記録のタイワンベンケイガニ(ベンケイガニ科) (前之園唯史)
41: 大分県別府市におけるイラカザトウムシの写真記録 (山下 晋)
42-44: 沖縄島産ハシボソテッポウエビ(テッポウエビ科)の標本について (前之園唯史)
45-46: 福岡県,宮崎県,および鹿児島県から得られたマメアカイソガニの追加記録 (是枝伶旺・日比野友亮)
47-48: 福岡県におけるケシウミアメンボの記録 (亀井裕介・勢村天珠・中島 淳)
49-53: 千葉県におけるカネヒラの新たな分布記録と繁殖の確認 (中村亮太・泉北斗)
54-55: シロサンゴヤドカリの上陸行動と海水淡水化施設によって形成された内陸海水環境への進出 (笹塚 諒)
56-58: 野外で作る即席水槽「がさりうむ」 (泉翔)
59-65: 和歌山県串本町(串本・古座)沿岸域での海産無脊椎動物相(多毛類、ヒモムシ類、ホヤ類)調査の報告 (長谷川尚弘・自見直人・波々伯部夏美)
66-68: 慶應義塾幼稚舎で採集されたハネカクシ (須黒達巳・野崎 翼・橋爪拓斗)
69-74: 茨城県初記録の魚類14種 (棟方航平・黒田悠真・外山太一郎)
75: 静岡県初記録となるスジミゾイサキ (長嶺輝生)
76-79: 透明骨格標本を用いたカエル2種の大腿骨形成過程の比較 (ハリス瑠衣・寺本虎太郎・奥野陽天・渡邊依保里・大瀧颯祐・橋本悟・斉藤浩一)
80-81: 岐阜県から得られた東海地方初記録のオキチモズク (日比野友亮、洲澤 譲)
82-87: 日本のケシカタビロアメンボ亜科-最近の動向と採集・飼育について- (松島良介・相蘇 巧・平石直樹)
88-89: 福岡県におけるヒメヒラマキミズマイマイの初記録 (亀井裕介・中島 淳・福田 宏)
90-93: トウカイコガタスジシマドジョウの生息状況 (野口亮太)
94-95: 約70年ぶりに徳島県で発見されたガガブタネクイハムシ (脇 悠太)
96-97: ウシガエルの卵塊に付着していた水生昆虫類 (大串俊太郎)
98-99: 投稿規定・編集後記・目次
i: 表紙・目次
1-2: 静岡県賀茂郡松崎町において観察したユビナガコウモリの白化個体 (清水 海渡)
3: 国内希少野生動植物種指定後のタガメの売買事例について (大庭 伸也)
4-6: 石川県初記録のアリアケモドキDeiratonotus cristatus (De Man, 1895) (山川 宇宙 ・山下 龍之丞・乾 直人)
7-10: 神奈川県、静岡県および鹿児島県で採集されたカワテッポウエビ (山川 宇宙 ・是枝 伶旺 ・碧木 健人)
11-14: 都立狭山公園 宅部池の水生生物相 (久保田 潤一・舟木 匡志・内田 大貴・金本 敦志・中村 孝司)
15-16: パイナップルコナカイガラムシの新寄主記録 (田中 宏卓・紙谷 聡志)
17-18: ハンエンカタカイガラムシの新寄主記録 (田中 宏卓・中村 頌湧・紙谷 聡志)
19-20: 徳島県におけるアカハネオンブバッタの初記録 (上地 健琉)
21-22: 大分県大分市におけるヒトハリザトウムシの記録 (辻 雄介・山下 晋)
23-24: 茨城県におけるオオキンカメムシの記録 (佐々木 大輔)
25: 小笠原父島産のハマダイに捕食されていたキングホシエソ(ホテイエソ科)の記録 (前田 達郎・手良村 知功)
26-28: 新産地記録を含む南日本産のカワリケブカガニ属(ケブカガニ科) (前之園 唯史)
29-30: 長崎県福江島に生息する洞窟性甲虫イケザキアカヒラタゴミムシのDNAバーコード領域の塩基配列報告 (平石 直樹・上田 浩一・大庭 伸也)
31-32: 半世紀ぶりに九州本土から確認されたアシグロアオゴミムシ (笹川 幸治・池田 紘士)
33-36: 埼玉県南東部におけるチュウゴクスジエビPalaemon sinensisの追加記録 (内田 大貴・古旗 崚一・清野 慎太郎・阿部 眞大)
37-67: 慶應義塾幼稚舎で記録された昆虫およびクモ (須黒 達巳)
68-70: 高知県および島根県におけるクロサワツブミズムシの幼虫越冬 (辻 雄介・桑原 友春)
71-74: 石川県で採集された北限記録のタイワンヒライソモドキ (山下 龍之丞・山川 宇宙・碧木 健人)
75-76: 汽水域および海水域におけるコガタノゲンゴロウの確認記録 (原本(尋木)優平・新田 雄紀人・大川 祐佳・大庭 伸也)
77-78: 岩手県における外来性ワラジムシ類、ホソワラジムシ(Porcellionides pruinosus)とハナダカダンゴムシ(Armadillidium nasatum)の発見 (唐沢 重考・澤畠 拓夫・鈴木 武)
79-81: 高知県におけるキイロアシボソテントウダマシの記録 (辻 雄介)
82-83: 熊本県江津湖における国内外来種カワバタモロコの採集記録 (松永 朔玖・中島 淳)
84-85: 福岡県におけるナンゴクデンジソウの新産地 (白水 陸翔・今村 陵佑・中島 淳)
86-87: 静岡県南伊豆町におけるアカマダラハナムグリAnthracophora rusticotaの撮影記録 (橋本 悟・内田 大貴)
88-90: 香川県におけるニホンフサヤスデ属3種の記録 (脇 悠太 ・豊田 鮎)
91-92: タソガレトンビグモの日本4例目の記録 (馬場 友希)
93-95: 茨城県におけるツヤハダゴマダラカミキリの記録 (佐々木 大輔)
96-99: 淡水産紅藻類インドオオイシソウCompsopogon hookeri Montagneの培養 (大瀧 颯祐・湯谷 哲也・橋本 悟・中村 武)
100-105: 多摩川中流域におけるマミジロノミバッタ(直翅目: ノミバッタ科)の生息環境の特徴 (伊藤 元・雛倉 正人)
106: 東京都三鷹市におけるアメリカピンクノメイガの記録 (鈴木 遼太郎)
106: 山口県山陽小野田市におけるニホンスッポンの写真記録 (古熊 俊治)
107: 長野県大町市におけるオオヒメゲンゴロウの記録 (古旗 崚一・内田 大貴)
107: スナップショットの投稿方法
108-112: 『ニッチェ・ライフ』の各投稿区分における運用方針 (熊澤 辰徳・林 亮太・田中 颯・日比野 友亮・神保 宇嗣・吉富 博之・大西 亘・中島 淳・早川 昌志)
113: 投稿規定・編集後記
1-2: 砥峰高原で確認されたげっ歯類による地表巣営巣例 (西尾 ゆう子)
3-4: 福岡県と佐賀県の日本海側におけるタケノコカワニナの記録 (小宮 春平・今村 陵佑・宗田 一晃 ・中島 淳)
5-9: クラウドのすすめ (吉富 博之)
10-12: 大分市街地近郊におけるタゴガエルの追加記録 (山下 晋)
13-18: 奈良県未記録のカメムシ目(半翅目) (池田 健一)
19-26: アマチュアがつくる菌類形質データベース:記載文からの自動形質情報抽出とWebアプリ上でのデータ可視化 (中島 淳志)
27-28: 西日本各地におけるドウシグモの記録ならびに生息地発見のヒント (小松 貴)
29-31: 高知県高知市でタケトゲハムシを採集 (辻 雄介 ・辻 春香)
32: ミタケホソヒラタゴミムシの2例目の記録 (笹川 幸治・恩賀 智史・遠藤 匠)
33-35: 一般家庭でも実施可能な骨格標本作製法が記載されている論文の紹介 (本橋 篤)
36-39: JR池袋駅前の路上で確認したハイイロゲンゴロウおよびSNSの反応についての考察 (内田 大貴 ・岩田 泰幸)
40-41: 徳之島の海岸林におけるハイの記録 (笹塚 諒)
42-44: 高知県宿毛市にて採集したクロスジラッパウニToxopneustes elegans Döderlein,1885(ウニ綱:カマロドント目) (佐々木 渉太 ・田中 颯)
45-52: 奈良県未記録のチョウ目(鱗翅目) (池田 健一)
53-54: 屋久島におけるハマダンゴムシの記録 (池田 健一)
55: 斑紋のあるホトケドジョウ (奥野 巧資)
56-57: 日向灘初記録のハサミアシホモラ (甲殻亜門: 十脚目: ホモラ科) (佐藤 大義・饗場 空璃)
58-59: 八重山諸島黒島からのハマベンケイガニ(ベンケイガニ科)の新産地記録 (前之園 唯史)
60-61: 岩手県における外来種ヒメドジョウの採集記録 (保坂 慎太郎・吉田 匠)
62: 高知県におけるキイロカドフシアリの初記録 (辻 雄介)
63-64: 静岡県初記録のニゲミズチンアナゴ(ウナギ目アナゴ科)の写真記録 (鈴木 崇哉)
65-66: 梶ヶ森(高知県)におけるサツマゴキブリの採集記録 (辻 雄介)
67-71: 「上皇陛下のお誕生日なのでハゼの画像を画像を貼る2020」の宣伝と活動報告 (池田 真也)
72: ツマキトゲナシクモバチ(膜翅目、クモバチ科)の三重県での記録 (飼い主(える))
72: 茨城県つくば市における外来種キマダラカメムシの記録 (林 亮太)
73: 兵庫県のネブトクボヒゲアシナガバエの記録 (熊澤 辰徳)
73: スナップショットの投稿方法
74: 投稿規定・編集後記
1-4: 『ニッチェ・ライフ』における生物多様性情報の共有の試み (林 亮太・日比野 友亮・田中 颯・中島 淳・神保 宇嗣・熊澤 辰徳)
5-12: 新知見の報文を書こう 魚類編 (日比野 友亮)
13-18: 「個人収蔵.com」の使い方 (宮川 翼)
19-25: 自然史系博物館における標本の収集と管理 (大西 亘)
26: 高知県初記録のハタタテギンポ (太田 啓佑)
27: 高知県初記録ダンダラトラギス (太田 啓佑)
28-33: 三重県熊野灘で水揚げされた熱帯・亜熱帯性魚類 (日比野 友亮・長野 淳)
34-35: 福山市と周辺地域におけるカメ類の記録 (上田 達也・米田 和典・北村 格一・池田 みどり)
36-37: 鹿児島本港北埠頭で撮影されたナキオカヤドカリの写真記録 (是枝 伶旺)
38-39: 四国初記録のヒメバチ科 5 種 (久末 遊)
40: 福岡県における絶滅種スブタの新産地 (岩﨑 朝生・安武 由矢)
41-42: 四国地方におけるクロサワツブミズムシの採集記録 (辻 雄介・辻 春香)
43-45: 屋久島の流水性アメンボ類 (松島 良介・林 亮太)
46-48: 屋久島のヒメドロムシ類 (林 亮太・中島 淳)
49-51: 小笠原母島より採集された本邦新記録のチドリヒラフジツボ(新称) (林 亮太)
52: 国内 2 例目のゲットウウミヘビ(ウナギ目ウミヘビ科)の記録 (日比野 友亮)
53-55: 和歌山県砥崎海域において2018年に発生したウニ類の大量死 (石川 達也)
56: 投稿規定・編集後記
1-3: ウィキペディア編集者向けの文献提供プロジェクト開始! ウィキペディア図書館の紹介と利用の仕方 (熊澤 辰徳)
4-5: MicroLife MOVIE 〜動画で楽しむミクロ・ライフ〜 (早川 昌志)
6-7: 2018年ニッチェ・ライフ出展報告 (ニッチェ・ライフ編集委員会)
8: 投稿規定・編集後記
1-6: タブレット顕微鏡でメダカ受精卵観察~授業指導案と実践例~ (竹下 陽子)
7-9: インスタ映えするハエ・アブの仲間たち (熊澤 辰徳)
10-11: 2017 年ニッチェ・ライフ出展報告 (ニッチェ・ライフ編集委員会)
12-18: Twitter で人気のあったミクロ生物たち (早川 昌志)
19: 投稿規定・編集後記
1-3: ミドリムシの家族を紹介します~「藻ンスター」たちの多様性と進化~ (松尾 恵梨子)
4-10: 小型昆虫の三角台紙貼り標本の作製手順 (長島 聖大)
11-14: ミクロの自然を閉じ込めて楽しむ、簡単コケ瓶の作り方 (熊澤 辰徳)
14: 紹介:『趣味からはじめる昆虫学』 (熊澤 辰徳)
15: 2016 年ニッチェ・ライフ出展報告 (ニッチェ・ライフ編集委員会)
16: 投稿規定・編集後記
1-2: 2015年ニッチェ・ライフ出展報告 (ニッチェ・ライフ編集委員会)
3-4: マニアック生物アートサークル『生物部』の活動について (「地球の玉手箱」)
5-10: 知られざる小さきハンター、アシナガバエの世界 (熊澤 辰徳)
11: 投稿規定・編集後記
1-2: 博物ふぇすてぃばる!・レポート (熊澤 辰徳)
3-24: ブース・インタビュー (熊澤 辰徳・早川 昌志)
25-28: 第1回博物ふぇすてぃばる! ミニ写真集
29: 博物ファッションコレクション (ニッチェ・ライフ編集委員会)
30: 『ニッチェ・ライフ』誌アンケート (ニッチェ・ライフ編集委員会)
31: 投稿規定・編集後記
1: 表紙・目次
2-11: 身近なコケ植物――その分類と生態 (熊澤 辰徳)
12-23: 原生生物の観察方法 (早川 昌志)
24-27: DIY Biologyの現在とこれから (熊澤 辰徳)
28: 投稿規定・編集後記